メモ
内閣調査室の若きエージェント。
自分で気になったことはどこまでも調べないと気が済まない性格。
つい最近ウィザードとして目覚めたことで才能が開花し、エージェントとなれる程度の頭や知恵、能力を身につけた。その能力を発揮し公務員試験に合格。内閣調査室に配属される。
様々なウィザード・エミュレイターがらみの案件にかかわるうちに、少しの疑問が生じてきた。内閣調査室で得られる情報は、時に非常に高精度なものがしばしば含まれている。
最初は疑問に思わなかったが、まるで侵魔側からの内部告発でもないとここまで細かい情報は得られないと思えるほどの情報が飛び交っているのを見るうちに、だんだん疑念が生じてきた。この国は、何かが、おかしいのではないか、と。
そう思ってからすぐ、その持ち前の調査能力を生かし、少しづつこの国そのものを調べ始めた。立場と機密の壁はあるが、やがて自分は真実を見つけると信じて疑っていない。
「この国は、何かがおかしい。自分だけが、それを知っているんだ。」
「いつか真実を突き止めてみせる。だから、待っててくれるかい?」
焔は知らない。
彼の属する内閣調査室の同僚桂木祐太郎は実は凄腕のウィザード「侵魔召喚師」であることを。
焔は知らない。
日本の総理大臣 中島純一郎の傍に控えるメイドが魔王の一柱であることを。
焔は知らない。
人間と侵魔との関係を。冥魔という脅威、そのための協力関係を。
焔は知らない。
力ある無知な者こそ、真の邪悪にとって格好の餌食であることを。
祈ろう。
彼の行く末が、夏の夜に火に入る一匹の蚊のごとき最後ではないことを…
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経験点12+12+13+13+13+13
伝家の宝刀5 経験点20 →破魔弓2,000,000、絶斗雲2,500,000、スタビライザー300,000、魔王召喚プログラム1,200,000
ハードトリート1 経験点5
伝家の術式3 ギャンビットミスト 経験点15
クラスチェンジ(侵魔召喚師)10点
購入12点
イミューンウェイト65000、ディフェンスアップ40000、プリズムアップ40000、バーストジャンプ5000
嘆きの杖 2,000,000 + 絶望の純結晶(卓ルールにより取得 経験点1))
67使用 残9
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補正
・消費MP減少 発動魔法-1(ネイティブギフト) 付与発動魔法-2(代償軽減)
・上限上昇 全て+6(ネイティブギフト) 付与発動魔法+2(嘆きの杖)
・治癒ジャッジ 全て+2(ヒーラーシンボル) 難易度上昇値*2(MAX3*2 ハードトリート)
・射程 +1 破魔弓(使用する魔法)
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