メモ
「私に近寄らない方が良いわ…疫病神だから…」
「あなた…いえ、違うようね。同類かと思ったけれども。」
「ルディがいなければ、私は狂ってたわ。あの子が支えてくれたから、私はこうして生きてられる」
出生:
魔朱の落とし子として産まれた。うなじに赤い斑点がある。
幼少期:
狩人の家で育ち、狩の仕方を教わるも、上手くできずに育つ。
一番初めの違和感で、弓の扱いも猫魔法も今でもうまくない。
狼のルディとの出会いもこの頃で、初めはペットとしてだったが、ルディの成長に合わせて一緒に狩りをするようになる。いつしか、ルディに指示を出して狩る方法に定着。
成長期:
奈落の存在を知る。しかし、奈落を恐れることはなく、むしろ興味の対象ですらあった。
周りとの感覚のずれが気になり始める。何か、周囲と自分が決定的に異なるような…
情報交換してるグループに不幸が続く。
ルディも成長し、乗れるようになる。
事件:
普段の狩り場である森にあったレリクスから発生した奈落クリーチャーに遭遇。
1人では対処できないと判断した彼女は、猫の呼び声で助けを求める。
彼女の危機を察した仲間が助けに入るが、
性格:
物静かで、一人でいることを好む(ルディは別)。
口調は丁寧語ではないが、乱暴な言い回しもしない。
自分とかかわるとろくなことにならないことを知っているため、自分から他人に寄ることはなく、寄せつけもしない。
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